ミスチル曲レビューその1
一発目のお題は悩みましたがやっぱりミスチルかなーと思い書くことにしました。
小学生の頃からミスチルが好きで聴かない時期も少々ありましたがまた返り咲いた感じです。
早速ですが今日の曲は・・・
Mirrorという曲です。
深海という5枚目のアルバムで1996年に発売されたものに収録されています。
当時小学生だった私はTomorrowneverknowsなど聴きたかった曲が入ってなかったので残念な気持ちになりましたが聴き始めるととても良いアルバムということに気づき20年経った今でも聴いてます!
全体的にダークな感じの印象のアルバムですが紹介するMirrorは割かし明るい曲なのかなと思います。
構成が3つに別れており短い曲ではありますが名曲だなーとしみじみ感じます。
特に3番目の構成の歌詞が最高なのです。
小気味いいテンポにこんな歌詞が・・・
「人前で泣いたことのないそんな強気なあなたでも絶望の淵に立って迷う日もあるでしょう。
夢に架かる虹の橋
希望の光の矢
愛を包むオーロラのカーテン
その全てが嘘っぱちに見えて 自分を見失う様なときは
あなたが誰で何の為に生きてるかその謎が早く解けるように鏡となり 傍に立ちあなたを映し続けよう
そう願う今日この頃です。」
最後に曲名の意味が分かります。
Mirrorとはそういうことかと。
こんな歌詞どーやったら思いつくのだろうか。